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TEL. 022-717-7895

〒980-0872 仙台市青葉区星陵町2-1

我々の研究室では、細胞療法のひとつである膵島移植を糖尿病に対する理想的治療法として確立していくことを目的に研究を行っています。

新着情報

  • 2023年 12月12日  当教室の大学院生である片野匠が令和5年度辛酉優秀学生賞の優秀賞を受賞しました。
  • 2023年3月3〜4日に長崎で開催された第50回日本膵・膵島移植学会において、当研究室の大学院生 齊藤竜助が ”不織布構造ゼラチン基材と脂肪由来幹細胞の併用による皮下膵島移植成績の検討”の発表で学会賞を受賞いたしました。
  • 2022年9月10日〜14日にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催される第29回国際移植学会において、当研究室で学位を取得した山名浩樹(現総合外科)がYoung Investigator Awardを獲得することになりました。
  • 教室の研究成果が以下の東北大学医学部HP及び東北大学病院HPに掲載されました。

    https://www.med.tohoku.ac.jp/news/4745.html

    https://www.hosp.tohoku.ac.jp/release/press/30461.html

  • 第22回日本異種移植研究会において、当研究室の稲垣明子と猪村武弘が優秀演題賞を受賞いたしました。
  • 2020年2月15日(土)に東北大学星陵キャンパス内にて第22回日本異種移植研究会を主催させて頂くことになりました。多くの方のご参加、お待ち致しております。第22回日本異種移植研究会
  • 2019年7月2日〜5日にリヨン(フランス)で開催された第17回国際膵膵島移植学会において、当研究室のIbrahim FathiがYoung Investigator Awardsを受賞いたしました。https://www.med.tohoku.ac.jp/news/4109.html
  • 2019年3月8日〜9日に名古屋で開催された第46回日本膵・膵島移植研究会において、当研究室の水井崇浩が学会賞を受賞いたしました。
  • シンポジウム開催のお知らせ
    第8回先進医療開発コアセンターシンポジウム〜細胞移植・再生医療の最前線〜を以下の日程で開催いたします。
    【日時】2019年1月29日(火)18:00〜20:45 
    【場所】東北大学医学部6号館1階講堂 
     http://www.art.med.tohoku.ac.jp/  
  • 2018年7月1日〜5日にマドリードで開催された第27回国際移植学会において、当研究室の小笠原弘之がYoung Investigator Awardsを獲得いたしました。https://tts.guide/webapp/info/awards
  • 第45回日本膵・膵島移植研究会はおかげ様で多くの皆様のご参加を賜り、盛会裏に終えることができました。ご参加、ご支援いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

    本会のアワードセッションにおいて、当研究室助教稲垣明子が最優秀演題賞(学会賞)を受賞いたしました。
  • この度、2018年3月2〜3日に仙台にて第45回日本膵・膵島移植研究会を主催させて頂くことになりました。是非多くの演題申請、ご参加、お待ち致しております。http://www.tohoku-kyoritz.jp/jpita45/
  • Meiji seika ファルマと共同で高性能の細胞分離用酵素コラゲナーゼを開発しました。
    この酵素はリコンビナントタイプなのでロット差が存在せず、さらに膵島分離の鍵となるコラゲナーゼGとコラゲナーゼHを別々に生産しているという他に見られないユニークな特徴を有しております。二種類の酵素比率を変えることで各組織に対応可能であり、膵島移植以外にも様々な再生細胞治療に活用できます。 新聞掲載記事はこちら
    • 2015年11月より、先進細胞移植分野は創生応用医学研究センター移植再生医学分野に名称変更し活動しております。



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東北大学大学院医学系研究科
附属創生応用医学研究センター
移植再生医学分野  所在地

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仙台市青葉区星陵町2-1

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FAX 022-717-7899